スポンサー契約を獲得させるコンサルティング:解決編(7)
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■スポンサーを獲得できているイベントや企業、職業等をみると違いは一目瞭然です。 |
今回のイベントでスポンサーとして獲得できる企業等が全く存在しない事にすぐに気がつきます。
ですから、どうしてもスポンサーを付けたいのであれば、消去法で地方自治体しか無いという訳です。
スポンサーを集めたいのであれば、スポンサーから見て魅力的なイベントでなければ、資金提供等はあり得ません。
お客様(社長)の会社の業種ではスポンサーに契約してもらい出展というのは殆どないとおっしゃられていましたが、当然なのです。
お客様(社長)がいくら考えても答えが分からなかった理由もこれになります。
今回の食品関係のイベントに参加する中小零細企業のスポンサーになる企業は存在しない為、存在させる回答等ないからです。回答が無いのに回答を考えていてもいつまで経って無い物はみつかりません。
■スポンサーにとって、全く魅力もメリットも無いイベントそのものを考え直してください。 |
大手飲料水メーカーが中小零細な食品企業のスポンサーになるメリットは皆無であり、
逆にスポンサー料金を支払ってもらえれば、ブランド名をイベントで使っても構わないというくらいの状態が現実ではないでしょうか?
逆に、お金を請求されてしまうような行為を、お客様(社長)はビジネスとして模索していた事になります。
どのようなコンサルティングを行っても、不可能な物は不可能というのが、今回のご依頼の結果になりますが、
お客様(社長)はその結果に対して納得をしてくれました。
いくら考えても答えの見つからなかった、スポンサーの獲得に関する今回の疑問は無事に解決したからです。
このビジネスモデルの確立等は、今回の事例を勉強にして今後も引き続き行っていく予定との事です。
無理な行為を強引に行うという事は、その時点で良心の一線を越えてしまう事になります。
どう見ても利益になる事業なのに誰もやっていない、どの企業も手を出さないという市場は業種により実は沢山存在しています。
この状態に気がつく経営者や事業責任者の方もそれなりに多く、どうやったら誰もやっていない確実に利益が出そうな市場に入っていけるかを考えます。
しかし、どう考えても答えがでないという事が殆どです。
利益になる事なのに誰もやっていないという事は、必ず理由があるからそのような状況になっている訳ですから、
見た目や利益の計算だけでなく、目に見えていない部分を押さえて本質もしっかりと精査していく必要があります。
スポンサー獲得に関するご相談はお気軽にご連絡下さい。
スポンサー契約を獲得させるコンサルティングはこれで終了です。
スポンサー契約を獲得させるコンサルティング 相談編
(1)
スポンサー契約を獲得させるコンサルティング コンサルティング編
(2)
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(3)
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(4)
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(5)
スポンサー契約を獲得させるコンサルティング 解決編
(6)
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(7)
スポンサー契約を獲得させるコンサルティングのご依頼はお気軽にご相談下さい。また、スポンサーとしてメリットのある相手かどうか調査、精査して欲しい等のご相談もお受けしています。 |
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