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■車両に取り付けられた盗聴器の調査・発見を行っています。 |
車両に盗聴器が取り付けられている場合は、ほぼ間違いなく録音機能がついたタイプの盗聴器になります。電波を出すような盗聴器では盗聴そのものが出来なくなる場合があるからです。
その為、盗聴器そのものが電波を出していない場合もあり、通常の室内の盗聴とは異なる調査方法が必要になります。もちろん電波も出しているケースもあり、通常の室内の盗聴と同じ調査方法もあわせて行います。
車両に盗聴器を取り付ける人物はその車両に搭乗する人の会話の内容を知りたい訳ですから、当然利害関係者である事が殆どになります。
また、個人間の恋愛トラブルや浮気の証拠集め等、あまり良い目的では使用される事はありません。また、そのような人物に依頼された盗聴専門の探偵業者が代行して行っているケースもあります。
盗聴されてしまった会話はもどうにもなりませんので、盗聴される前に盗聴器を調査発見しないといけません。
盗聴器発見の自称プロは日本中何処にでもいますが、車両に取り付けられている盗聴器の場合は自称プロでは調査・発見する事は困難を極めますし、法律上の問題が発生する場合もあります。
盗聴器の調査・発見をするにあたって、法律で定められた車両の整備に該当する分解作業を行う事もあるからです。
また、様々なデザインやメーカーの異なる車両に対応しなければいけませんので、決して簡単な業務ではありません。
車両の盗聴器調査・発見は経験豊富なプロの車両整備士で無ければ出来ません。
車両を調査した結果、盗聴器が仕掛けられている場合には、盗聴器を仕掛けた人物とその目的を特定しなければなりません。
盗聴器は基本的に車内に取り付けるものですので、取り付ける相手は、無断で車両の中に入った事になります。これは立派な犯罪になります。
取り付けを依頼したのがパートナー等の場合は、既に離婚を前提をした調査を探偵に依頼して行っている可能性が高くなり、こちらのケースはそれに合わせて相手に対抗する必要があります。
車両に盗聴器が取り付けられているかご不安な場合は、プライベートコンサルティングにご相談下さい。
定期的な盗聴器調査にもご対応していますので、こちらもあわせてご相談下さい。 |
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