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■脅迫状を解析して脅迫状を制作した人物を特定しています |
古典的な脅しの手法として現在でも使われている脅迫状が送られてきたら、不安になったり、誰にも相談出来なかったりするものです。
そもそも誰かが制作するから脅迫状が存在している訳ですし、脅迫状を送付する相手の事も知っているから、脅迫状が届く訳です。
その為、脅迫状というものは何らかの利害関係から発生している現象として、解決するにはいかに早く脅迫状を制作した人物を特定するかになります。
脅迫状を放置していると、深刻な問題になる事もあるうえに、相談内容が曖昧になると警察に相談しても真剣に相手にしてくれない時があります。
今後、大きな問題発展する前に、事実関係を調べて分かりやすい書類にまとめれば、警察も素早く動いてくれますし、何より脅迫相手が今後振る舞う行動を抑止出来る事になります。
■いち早く警察と連動して解決していかなければなりません。 |
脅迫状が届いた時点で、既に刑事事件であり、いち早く警察と連動して解決しなければなりません。しかし闇雲に警察に相談に行っても、なかなか相手にしてもらえない場合があります。
警察署というのは、事件の発生率に対して刑事課(強行犯係・知能犯係)の担当刑事の数が少ない事が圧倒的に多く、全ての相談に時間を取って捜査まで持っていく事が大変難しい状態なのです。
その為、警察に相談に行っても相手にしてもらえなかったといったご相談をよく聞きますが、これは現在の警察システムでは仕方の無い事になります。相当悪質や人身事故に関わる、すぐに関わる恐れがある、明確な証拠があり、相手をすぐに押さえられるといった状況が優先されるにはご理解頂けると思います。
■警察に提出する証拠書類も合わせて制作しています。 |
ご相談者様がどのようにしたら良いかは当然ですが、警察、いわゆる刑事事件としての対応も同時に考えてご対応を行います。それにより、最悪の事態を回避出来る確立が相当高くなりますので、より不安をとりのぞきながら、脅迫状の脅威から身を守る事に繋がります。
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