SEOコンサルティング・SEMコンサルティングの甘い罠と真実(1)
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■意味は分からないけど、どこかで聞いた事があるという方は大変多い言葉。 |
SEO、SEMという英語三文字で表現される言葉。読み方は、それぞれエスイーオー、エスイーエムと呼ばれます。
この言葉の意味する所はホームページそのものの価値を高めて、Yahoo、Google等の検索エンジンで、できる限り自社のホームページを上位に表示させてアクセス数を増やして販売や集客をのばしつつ、売上を増やしていく考えです。
この考え方自体は間違っていませんし、検索エンジンが強力なインフラになってしまった今では、特定のキーワードで検索エンジンの上位表示を行う事は死活問題にもなっています。
しかし、このウェブ事業では当たり前の様に聞く言葉、SEO、SEMのマーケティングやコンサルティングを歌っている企業が沢山の問題を発生させています。それでは新規事業立ち上げから順を追って解説しましょう。
■新規事業を立ち上げると、100%こういった相手から電話で営業行為が行われています。
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新規で立ち上げた事業用のホームページには通常、特定商取引法に基づき、事業者名、代表者の氏名や連絡先住所、電話番号等を掲載しているはずです。これは法律で定められている為、この記載を行っていないホームページは事業用であれば、違法なホームページになります。
その際に、SEOのプロを名乗る業者から電話で営業行為が行われます。この確立は100%になります。
そのような営業電話を受けた事が無い場合、逆にこういったSEO業者からさえ、営業行為が一切行われない企業や新規インターネット事業の場合は、誰もそれを認知していない場合が殆どであり、こちらの方が別の意味で大問題ですので至急ご対応下さい。誰も見ないホームページはその存在価値すら疑問なのですから当然そうしなければいけません。
こういったSEO、SEM業者というのは自ら検索エンジンでの検索結果をコントロールできる、 Google等のアルゴリズムを解析している等と、普通に考えてとんでもない事を自信満々に話してきます。
こういった営業行為の特徴として相手が検索エンジンで上位表示されなくて困っていると、少しでも感づいたら徹底して執拗に営業してきます。 歩合制の営業ですからこうなる訳です。
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