余計に事態を悪化させる経営コンサル会社:解決編(6)
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■器の問題でいつも部下に叱責していることを自ら履行する事ができないのです。 |
相手がどのようなポジションであろうと、それを認めさせる資質や特殊技能がないようなコンサルタントや経営層しか組織にいない場合は、そこにいても先がありませんので、独立するか他の組織に移動した方が良いです。
資質も経験も無いサラリーマンが、名刺の肩書きだけの経営コンサルティングを行った結果は最悪の場合、クライアントの会社だけではなく、家族や関係者の人生そのものを崩壊させてしまうケースがあります。
そもそも、規模に関係なく経営者に対して、他人にしか使われた事も無く、自らの出資で事業も立ち上げた事もない人材が正しい経営コンサルティング等できるはずが無いのです。
名刺や肩書きでコンサルタント名乗るのは誰でもできますが、実際にそれに見合った業務に対応できる人材となるとどうなるのか?お客様(経営者)はそれを身を持って知る事になりました。
※経営コンサルタントという業務については、その案件の性質上、インターネット上等で、案件に関係のない第三者には決して公開できない領域になる事はよくあります。
その領域の事象は相談内容を抽象的に表現したとしても、それはやっては行けない事の暗黙のルールになります。その為、コンサルタント編は短くなってしまいますが、ご了承下さい。
個別のご対応や事例等のご相談は、お問い合わせください。
余計に事態を悪化させる経営コンサル会社はこれで終了です。
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余計に事態を悪化させる経営コンサル会社 コンサルティング編(4)
余計に事態を悪化させる経営コンサル会社 解決編(5)
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