余計に事態を悪化させる経営コンサル会社:解決編(5)
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コンサルティングMiMiの分析の結果、このコンサル会社は信用できないと判断して具体的に解決策を説明してお客様(経営者)は納得してくれました。また、法務上の間違いや問題も沢山あり全てを精査し新しい指示をコンサルティングいたしました。
この経営コンサルタントの言うままに指示通りに行動していたら、会社はどうなっていたでしょうか?
これまでに、他人に使われた事しか無く、自己主張もなく暗記ものの優等生的な回答ばかり。経営コンサルタントは新卒で良いとされる面接のような態度や常識だけではとても勤まらないポジションです。
センター試験の様に暗記してマークシートを打ち込んで、高得点をとれば良いというものではないのです。
特に、経営トップと呼ばれる相手の折衝経験は必須であり、単にお会いした事があるだけでは意味がありません。
日本のベンチャー企業と名乗る組織の経営者に多いのですが、自分の組織や得意分野で格下のクライアントの前では大きな事を話したり、持論や精神論、ビジネスのあり方を延々と自信に満ちあふれて話します。
しかし、相手が影響力のある経営トップとなると、お会いしたことは大々的に公表しても、本当にただ、お会いしただけであり、新卒のごとく振る舞い、いつもの自信に満ちあふれた態度はどこかに消えてしまっています。
当然、本当にお会いしただけであり、影響力のある経営トップから本来引き出せた仕事は、今後、二度引き出せる事はなくなってしまいます。
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