ネット連動型の集客やブランドマーケティングを行いたい(2)
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■自分たちが販売したい客層を見極めて戦略を立てる事が重要です。 |
ではニッチ層に対してどうやって集客をするのか?
通常、中小企業等が高い技術力を持って生産している商品に関しては、
既に潜在的にニッチ層の購買欲求に該当しており、それを求めてニッチ層が探している場合があります。
しかし、いくらよい商品でも、埋もれてしまい、それに見合うだけの売り方をしなければ、本来大変優れており、自信のある商品が持っているパフォーマンスは引き出せません。
そこで正しく商品を理解し効用を説明でき、表現できる能力があるコンサル会社等に依頼するのが一番です。
本当はコンサル会社等に依頼等せず、商品を生産している企業が自ら全てを行うのが一番です。費用もかからずスピードも早く隠密的で最も優れた選択肢です。
しかし、それが内部でできないから集客が現にできていない訳です。更には、それができる人材になると人件費が大変高く、とても内部に雇い入れる事はできないのです。
仮にそちらの方がコストが安いと判断したらコンサル会社等から適切な人材を引き抜けばいいと考えます。
■本当に能力が高い人材を組織内部に招き入れる事は実際は容易ではありません。 |
現実は本当に能力のある人材というのは、引く手あまたで、探究心を求めるタイプが多く、金銭的な事情だけでは動かないので、そう簡単に雇えるものではありません。またその金額も想像以上の金額になります。
金銭的事情だけで動かないのは、依頼した案件の利益だけでなく、総合的に相手を分析判断しているからです。
コンサル会社から見ればクライアントはあくまでクライアントであり、案件単位でのおつきあいのみが通常です。
ウェブ領域での集客や表現は正しく商品を理解し説明できる能力がなければ、全くの無駄に終わってしまいます。
これができない大多数のホームページ制作会社等は所詮は制作会社です。これらが作ったホームページで商品が売れたとします。
それはホームページの影響で販売できたのではありません。
元々売れる商品だったから販売できただけの事であり、
いくらマーケティングだのブランディングだのと語ったところで、それそのものを理解していない訳ですからここから先はもうありません。
単に売れただけで終わってしまうと、確かに見た目上は集客もできており次のブランド展開に進めそうな気がしますが、
実際にはそこから先はありません。
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ネット連動型の集客やブランドマーケティングを行いたい(1)
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